転職したら即行動!企業型DCからiDeCo乗り換えで26,601円得した話【6ヶ月放置は危険】
🤔 転職してiDeCoのことすっかり忘れてない?
こんにちは!😊
先日、転職を機に企業型DCからiDeCoに乗り換えをしたロキです。
転職理由は今後の選択肢を広げるため。 正直転職活動中は、面接対策や引き継ぎなどでバタバタしていて、確定拠出年金のことまで頭が回っていませんでした。
でも転職先が決まってから気づいたんです…
「あれ?新しい会社、企業型DCないじゃん!😱」
投資にはある程度詳しいつもりでしたが、いざ手続きとなると「面倒そう…」「時間かかりそう…」と不安に。
でも実際やってみたら、申し込みはたった15分!
しかも放置してたら損するところでした💦
同じように転職後の手続きを後回しにしてる人、多いんじゃないでしょうか?
⚠️ 放置すると何が起こる?【6ヶ月のタイムリミット】
まず知っておいてほしいのが、転職後6ヶ月以内に手続きしないとヤバいということ。
6ヶ月を過ぎると:
- 資産が「自動移換」される
- 月々手数料だけ取られ続ける
- 運用もできない
- 完全に無駄金状態に!😭
「いつかやろう」は絶対ダメ!
転職したその月から6ヶ月のカウントダウンが始まってます⏰
📊 企業型DCとiDeCoって何が違うの?
簡単に説明すると:
企業型DC(企業型確定拠出年金)
- 会社が制度を用意
- 会社が掛金を出してくれる(私の前職は月約10,000円!)
- マッチング拠出で個人も追加拠出可能(私は月10,000円追加で計20,000円)
- 口座管理手数料は会社負担
- 商品は会社が選んだものから選択
iDeCo(個人型確定拠出年金)
- 個人で加入
- 掛金は自己負担(月上限23,000円)
- 口座管理手数料も自己負担
- 商品は証券会社の選択肢から自由に選べる
一見すると企業型DCの方が良さそうですが…
ちなみにマッチング拠出とは?
企業が出してくれる掛金に加えて、個人でも追加拠出できる制度です。 私の場合、会社が月約10,000円出してくれて、個人で10,000円追加拠出していました。 税制優遇を受けながら、より多くの金額を積立できる嬉しい制度!😊
でも転職先に企業型DCがない場合、選択肢はiDeCoしかありません。
そして実は、商品次第ではiDeCoの方が圧倒的にお得なんです!✨
💰 実際の数字で比較!26,601円の差が生まれる理由
私の場合を具体的に計算してみました。
企業型DC時代(みずほ)
- 商品:One DC 米国株式(S&P500)
- 信託報酬:0.19%
- 口座管理手数料:0円(会社負担)
iDeCo移行後(SBI証券)
- 商品:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- 信託報酬:0.10%
- 口座管理手数料:月171円
投資対象は同じS&P500なのに、信託報酬が0.09%も違う!
この差額を25年間(35歳→60歳)で計算すると…
📈 計算結果
- 月額拠出:23,000円
- 拠出期間:25年間
- 信託報酬削減額:80,730円
- iDeCo手数料総額:54,129円
- 実質節約額:26,601円
月平均だと89円の節約です。
「たった89円?」と思うかもしれませんが、同じ投資対象で何もしないだけで26,601円損すると考えたら、やらない理由ないですよね?🤔
※この計算は拠出元本のみを対象としています。実際には運用益にも同じコスト差が適用されるため、長期で見ると節約効果はさらに大きくなります!
🚀 SBI証券でiDeCo申し込み!実際の手順
私がSBI証券を選んだ理由:
- すでにNISAで使っていて操作に慣れている
- eMAXIS Slim 米国株式が選択肢にある
- 口座管理手数料が業界最安水準
申し込み手順(本当に15分で完了!)
- SBI証券の公式サイトにアクセス 🌐
- 「iDeCo」ページから「証券口座をお持ちの方iDeCoのお申し込み」をクリック (証券口座未開設の方は「証券口座と同時にiDeCoのお申し込み」)
- 事前準備
- 確定拠出年金加入者資格喪失手続き完了通知書
- マイナンバーカードまたは運転免許証
- 基礎年金番号の入力
- 通知書に記載されている番号を入力
- 掛金額の設定
- 私は上限の23,000円に設定
- 商品選択
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を100%に設定
- 本人確認書類のアップロード 📱
本当にサクサク進んで、思ってた10倍簡単でした!
SBI証券の総合口座を既に持っている場合は超簡単! 住所や勤務先などの入力は一切不要。 必要なのは基礎年金番号の入力と、本人確認書類1点のアップロードのみ。
特に難しい書類もなく、確定拠出年金加入者資格喪失手続き完了通知書(転職時に前職からもらえる)があれば十分です。
🤔 よくある不安にお答え!
Q: 手続きが面倒そう… A: 私も思ってましたが、15分で完了!書類記入も最小限です。
Q: いつまでに手続きすればいい? A: 転職後6ヶ月以内!でも早い方が絶対良いです。
Q: 書類が難しそう… A: 思ってたより全然簡単。ネットで完結します。
Q: SBI証券じゃなきゃダメ? A: 楽天証券も手数料同じで商品ラインナップ良いのでおすすめ!
Q: 企業型DCの方が良いのでは? A: 企業型DCで手数料の低い商品が選べるなら、確かに企業型DCの方が良いです。でも選択肢がない、または手数料が高い商品しかない場合は、iDeCoが断然お得!
🎯 企業型DCからiDeCoへ。面倒だと思ってたけど…
正直、最初は面倒に感じてました。
企業型DCは会社がお金を出してくれるし、口座維持費もかからない。 それがなくなるのは確かに痛い💦
でも転職先に企業型DCがない以上、選択肢はiDeCo一択。
そして調べてみると、iDeCoの方が商品選択の自由度が高く、優秀な商品が多い!
特にeMAXIS Slimシリーズは、NISAでも使っていて情報も豊富。 企業型DCの商品は情報が少なくて、正解が分かりづらかったんですよね。
統一できてスッキリしました!😊
🔥 今すぐ行動すべき理由
この記事を読んでいるということは、きっと転職後の手続きが気になってるはず。
でも「今度でいいか」「来月やろう」は危険です⚠️
なぜなら:
- 6ヶ月のタイムリミットがある
- 放置する日数分だけ損する
- 手続きは思ってるより簡単
- 早く始めれば、それだけ長期運用できる
私も「まあいつかやろう」と思ってましたが、調べ始めたら「なんで早くやらなかったんだ!」と後悔。
思い立ったが吉日です!
📝 まとめ:転職したら即iDeCo検討を!
転職後の確定拠出年金、放置してませんか?
私の体験をまとめると:
- ✅ 手続きは15分で完了(思ってた10倍簡単)
- ✅ 信託報酬の差で25年間で26,601円の節約
- ✅ 商品選択の自由度が格段にアップ
- ✅ 6ヶ月のタイムリミットあり(放置は危険)
おすすめ証券会社
- SBI証券:手数料最安、商品豊富
- 楽天証券:手数料同額、使いやすいUI
同じS&P500に投資するのに、なぜ高い手数料を払い続ける必要があるでしょうか?
転職は人生の大きな転機。 確定拠出年金も、より良い選択肢に変えるチャンスです!✨
今すぐSBI証券または楽天証券のサイトを開いて、iDeCo資料請求してみてください。
きっと「こんなに簡単だったのか!」と驚くはずです😊
あなたの将来の資産形成のために、今日から行動しましょう!
コメント